イベント開催報告掲載しました

ICT ERA + ABC 2012東北 が終わってからはや10日たちました。少し落ち着いて振り返りながら、イベント開催報告を作成・掲載しました!

http://www.android-group.jp/conference/ictera-abc/report/

順次資料も掲載していますので、ICT ERA + ABC 2012東北におこしになれなかった方も
興味深い内容が満載ですので、講演資料やレポートなど是非ご覧下さい。

初めての地方開催でしたので、いらっしゃる参加者の層やニーズに東京と違う特徴があり興味深いものがありました。
今後地方開催する機会がありましたら、今回の経験をつなげて開催できるようにして行きたいと思います。

Ustream中継のご案内

ICTERA+ABC2012東北がいよいよ明日開催となりました!
メイン会場となります萩ホールで開催されるICTERAの講演の模様はUstreamで中継されます。
残念ながら仙台の会場に行けない、という方はぜひUstreamでICTERAにご参加ください!

UstremチャンネルのURLは以下になります。
http://www.ustream.tv/channel/ict-era-abc

懇親会とノベルティグッズのご案内

こんにちは。宴会部長改めまして、懇親会担当のなかざん@JAG新潟支部です。



申し込み人数の速報が実行委員会にちらほらと流れてきておりますが、東北大まで県内外から足を運んでくださる方々がたくさんいらっしゃるようで、実行委員一同たいへんありがたく思っております。



ですが皆様、せっかく豪華な講演者/出展者が揃っているというのに、講演や展示を見聴きして、それだけで帰るというのは何とも勿体無い話です。

夜になっても祭りは続きます。懇親会に参加してから帰りましょう!

立食形式で食事を楽しみながら、お目当ての講演者/出展者さんとディープなお話を深めてしまってください。



さて、ここまでで懇親会に参加したくなった気の早い方はどうぞ下記のURLからお申込みください。



http://www.android-group.jp/conference/ictera-abc/party/



おや、これでも懇親会に出る気が起きない方・・・いらっしゃいますねー。




\そうだ、もので釣ろう!/




出展者・講演者・その他の方々から、ノベルティグッズを多数ご用意いただきました。

懇親会中にそれらの争奪戦を行い、参加者の皆様にお持ち帰りいただきたいと思っております。



それでは、これまでにグッズのご提供を宣言してくださっている企業・団体様と、内容のご紹介をさせていただこうと思います。




日本Androidの会 秋葉原支部 アクセサリ部 様】



秋葉原支部 オリジナル Tシャツ

 Mサイズ、Lサイズ それぞれ 1枚



ウェブテクノロジ・コム 様】



下記3点のうちどれか1つ(いずれも10万円相当)



○SpriteStudio Professional(Windowsソフトライセンス1つ)

スマホアプリ、コンシューマーゲーム、組込用途広範囲で利用できるスプライトアニメーション・UI作成ツール

http://www.webtech.co.jp/spritestudio/



○OPTPiX imesta 7 for Mobile & Social(Windowsソフト3ヶ月利用権)

バッチ処理可能な、アルファチャンネル減色対応の、画像圧縮/減色ツール

http://www.webtech.co.jp/imesta/mobile/



○OPTPiX ライブ壁紙メーカー(ASP、ミニプラン2ヶ月)

画像などの素材をアップロードだけでイブ壁紙apkを作成。作り放題

http://www.webtech.co.jp/livewall/



クアルコムジャパン 様】



クリアファイル:100個程度

USBメモリつきネックストラップ:50個程度



日本Androidの会 横浜ビジネス支部 様】



物販用商品がもし売り切れなければ、1〜2個

(物販商品:スマートフォン用木製スタンド:東北支援キャラ・東北ずん子 with ○○)



エミライ 様】



Takstar PRO80:24台



[以下、10/19追記]

DeNA 様】



スターマンぬいぐるみ 5個

Mobageを支える技術 2冊

スターマンステッカー 100枚

DeNAステッカー 100枚



インプレス・ジャパン 様】



Android×Arduinoでつくるクラウド連携デバイス」:1冊

アプリケーションをつくる英語」:1冊

Android Security 安全なアプリケーションを作成するために」:1冊

Android UI Cookbook for 4.0」:1冊

イラストでよくわかるAndroidアプリのつくり方」:1冊

(懇親会に参加している著者様は、サインしてくれるとかくれないとか)





これは、正直わたしが欲しい・・・(じゅるり)



当日に講演者/出展者様方が新たなノベルティグッズをお持ちくださる可能性もありますので、是非、懇親会に参加しましょう!



改めまして、懇親会のURLはこちらになります。



http://www.android-group.jp/conference/ictera-abc/party/




最後になりますが、一般3,500円、学生2,000円と、この手の懇親会にしてはかなりお安い値段に設定してありますので、お気軽にご参加くださいませ。

オリジナル「ステッカー」作成しています

スタッフが当日着用するブルゾンを欲しいとお声を頂き、

急遽!! 

参加者にお渡しする限定ステッカーを作成中です!。

当日参加された方に 受付頂いた時にお渡し致します。

イベントの後、PCに張って頂けたらとてもうれしいです

バザールのみどころをご紹介!〜初の物販ブース出現〜

こんにちは。今回もバザール担当させていただきます、長谷川です!



今回は初の地方開催のABCと言う事で、東京開催とはちょっと事情が違います。



● まずは展示ブースが広い!
 
これは大切で、やっぱりゆっくり展示は見て頂きたいですからね!



● ABC初の物販フロアーの出現!
 
こちらは初の試みでオリジナルのAndroidグッズの販売をしちゃいます。



● 子供も楽しめる体験型展示が多数!
 
主に萩ホール2Fに集中していますが、ロボットやAndroidで制御しているプラレール等が展示予定です。



その他企業ブースも今回多数展示予定です。

詳しくはバザールページをご覧下さい。



それでは当日お会いできる事を楽しみにしています!

テクノロジー講演紹介!

こんにちは!東北支部の西原です。今回「ICT ERA + ABC2012東北」のイベントが仙台で行われることは大変嬉しく思います。ABCのイベントが地方で開催することは初めてです。3.11から1年半が経ちました。この度のイベントは次の目標を掲げており、実行委員会の一員として、仲間たちと一緒にこのイベントを実行し、参加者の皆様に少しでもお役に立てればと思います。

■ 震災被害を忘れない、風化させない
■ 被災地でのIT産業の振興
■ IT技術を活用して災害に備える
■ Androidの開発とビジネスの全国交流

次に、テクノロジートラックに発表する仙台のスマホアプリ開発の2社を紹介します。

アンデックス株式会社
仙台市産業事業団起業育成室に入居しているベンチャー企業です。弊社(グッドツリー)と同じフロアの仙台駅前のAERビルの八階です。主な事業は、システム開発、Web製作、スマホアプリ開発です。
今回は講演内容は、クラウド×モバイルの物流ソリューション「SMART-Transport3G」です。「SMART-Transport3G」は物流配送業務のモバイル端末荷役管理をWebを活用したクラウドサービスでご提供いたします。モバイル端末(業務用PDAやAndroid端末)に直接データを取り込むのではなく高速データ通信網を経由し、高いセキュリティ環境のデータセンターのデータベース&アプリケーションサーバーを活用し、リアルタイムな荷役管理が可能になり導入期間・運用コストの低減に貢献します。

株式会社Sola.com(ソラコム)
アンデックス社と同じく、主な事業はスマホアプリ&システム開発ですが、人材育成、コミュニティの運営も熱心にやっています。今回の講演内容は、皆様が関心を寄せるセキュリティ及び震災復興です。
今回の講演内容は、情報セキュリティの「これまで」とスマートテクノロジー時代のセキュリティの「これから」~ポスト3.11の新産業「セキュリティ産業」創出の機運についてのお話です。
・情報セキュリティのこれまでと現在
・新産業創出の機会に恵まれている、被災地としての東北、宮城
・当社Sola.comの取り組み
・仙台スマート勉強会の取り組み
・ポスト震災後の新産業としての情報セキュリティ分野への可能性

テクノロジートラックには他にもいくつかの講演を用意しております。

出来る!コントリビュート ~ より良いAndroidをつくるために~
(有) シーリス

岩手県におけるスマートフォンアプリ開発研修の取り組みについて
株式会社イワテシガ

「Google Androidプログラミング入門」出張所:Androidでのスレッドの基礎
Smartium 株式会社

AndroidとHTML5で変わる組込みの世界
渡辺知男

最後にもう一つお知らせですが、アングリーバードを開発したフィンランドの
Rovio社にも講演して頂けるそうです。ぜひ、ご期待ください!!

参加申し込みは
https://www.android-group.jp/event/event14.html
懇親会もあります。
http://www.android-group.jp/conference/ictera-abc/party/

ぜひ、飲みながら、交流を深めましょう~

当日、お待ちしております。

Monacaを使ったスマホアプリ開発ワークショップを開催決定!!

アシアルブースではMonacaを使ったスマホアプリ開発ワークショップを開催します。

Monacaを使えばHTML/CSS/JavaScriptといった比較的簡単なプログラミング言語で
アプリを開発でき、しかもワンソースでiOS、Android向けのアプリが開発できます。

Webデザインをやっていてスマホ・タブレットアプリも作ってみたい方や、
Androidのアプリ開発をやってるけどiOSにも対応させたい方、プログラミング
未経験だけど気合いで開発してみたい方など、どんな動機でもかまいません。

Monacaを使ってアプリを開発してみたい方はぜひご参加下さい!
第1部 13:00~14:00(先着10名)
http://atnd.org/event/monaca1
第2部 15:00~16:00(先着10名)
http://atnd.org/event/monaca2

[LT]トラック(AndroidLT)講演紹介

 こんにちは、「 ICT ERA + ABC 2012 東北 」で LTトラック( AndroidLT )を担当しております日本Androidの会四国支部のかねひさです。 本日は、17:00(~18:00)からA会場(B棟 B200)にて行われる日本各地から集まった7組のあんどろいだーによるLTをご紹介いたします。

  1. ・トップバッターは、スマートポスターのお話です。J-2セッションでもNFCアプリアワードが行われる様、今、旬のキーワード“NFC”、NFCTagを利用した観光地支援のお話が聞けると思います。
  2. ・二番手は、Android開発のお話。会社勤めをする傍ら、チームEGGというコラボ集団でAndroidアプリ[よるにゃん/待ち受けトラッパー]の開発を通し、実際に肌で感じ気づいた5つの『誤解』をお話しいただきます。
  3. ・三番手は、東北から500km以上はなれた遠く東海・大垣の地からの参加です。
    宮城拠点の「Fandroid EAST JAPAN」との親交も深い「Fandroid大垣」を立ち上げたお話が聞けると思います。
  4. ・四番手は、2011年夏に岐阜県人材育成事業から生まれた、アプリ開発集団「だるまジャパン」のお話。
    だるまジャパンでは、アプリを量産してみたものの、なかなかヒット作が生まれない・・・。
    そこで、2012年度は目標「獲る!」を掲げ、様々なアプリ開発コンテストに参加。
    さて、その結果はいかに!?  会場でお確かめください。
  5. ・五番手は、Fandroid大垣でのArduonoのテストのお話。
    日本初!スマホアプリデベロッパー向けコワーキングスペースJamGarage(開発現場)の紹介もあります。
  6. ・六番手は、多言語辞書アプリケーションのお話。
    クラウド上の新しい辞書をダウンロードし、ある言語から別の言語に単語を翻訳するデモを見せていただきます。
  7. ・さて、トリを務める七番手は、仙台に本社を置く某SIerさんのお話です。
    アルゴリズムの研究をしてて参考になる文献を探して上司に相談したところ、ひょんなことから本セッションに参加。はたまたどんなお話しか、これまた会場でお確かめください。

発表順番は以下の予定です。______________________________________________________________

「NFCによるUXの向上について」 発表者 sugi2009

NFCのReaderモードでは、できることはQRコードと変わらないが、QRコードと比較して、ユーザエクスペリメントの点で優れている。 NFCTagとNFC携帯を用いることで、簡単にリアル世界からバーチャル世界へ誘導することができる。 また、スマートポスターによる観光地の支援に関して紹介する。


「Androidを個人で開発して気づいた5つの誤解」 発表者 曽川義英

  1. 1.TwitterやFacebookで話題になる数とダウンロード数は比例する
  2. 2.頻繁にアップデートするとユーザは敬遠する
  3. 3.ユーザはバグを積極的にレポートしてくれる
  4. 4.同じ開発者のアプリはターゲットが違うと流入が少ない
  5. 5.完結したアプリでないとユーザは不満

「Fandroid大垣始めました」 発表者 國枝裕介

Fandroid大垣の設立にあたって、活動方針、運営・協賛団体の紹介、2012年9月度活動報告、Fandroid大垣としての、今後の活動に向けて抱負を発表します。


「「だるまジャパン」の2012年度上半期活動報告」 発表者 尾崎竜二

2011年夏、岐阜県人材育成事業から生まれた、アプリ開発集団「だるまジャパン」の2012年度上半期の活動報告を行います。


「アルディーノでやってみたがや!」 発表者 尾崎慎一

Fandroid大垣でテスト! Arduono!!! ついでに、開発現場JamGarageの紹介もします!


「Multi-Language Dictionary Application」 発表者 Umed Khudoiberdiev

This demonstration will show the application which can translate the words from one language to another. Also it can download new dictionaries from the cloud


「プロセスワープ型システムの実装と実用に向けて」 発表者 伊藤祐司

SaaS型クラウドサービスにおいて、旧来のスタンドアローン型アプリケーシ ョンには無い、様々なメリットがあるが、以下のような問題があると指摘さ れている。 ・SLAは通常、有限的であるため、期限が切れた場合のマイグレーションの問題 ・取り扱う情報に応じたセキュリティポリシの再設計が必要である。 ・アプリケーションによって実行環境が統一されなくなるため、ヘテロジニアス な実行環境にならざるを得ない。 その一方、SaaS型クラウドサービスにおいて、データを消失させる事故が発生した。 このような事例を背景に、SaaS型クラウドサービスの利用者の上記に対する問題 意識が高まりつつある。 本稿ではそのような仕組みとして、プロセスがバックエンド、データベース、 フロントエンドなど、必要なリソースが存在する環境にワープしながら処理を 行うという新しい方式、プロセスワープ型システムを提案する。


【参加申し込み】 https://www.android-group.jp/event/event14.html

LTを盛り上げてくれるドラ娘さんも募集しています以下へお問い合わせください。

http://www.android-group.jp/conference/ictera-abc/inquiry/

[LT]トラック(地方支部LT)講演紹介

 こんにちは、「ICT ERA + ABC 2012東北」で LTトラック(地方支部LT)を担当しております日本Androidの会四国支部のかねひさです。 本日は、15:45(~16:45)からA会場(B棟 B200)にて行われる日本Androidの会地方支部による地方支部LTをご紹介いたします。

 日頃、全国で活動している各支部の Android に関するユニークな発表です。東北からも、青森・秋田・宮城、福島、四県から登場いただく予定です。みなさんの地元地域でどんな活動が行われてるかを知る機会ですので、どんな人がいるか一度のぞいてみませんか?

 また、地方支部LTにおこしになられた方には、もれなく(全員分ご用意できる、、、はずです)地方支部グッズをお配りいたしますので、是非、ご参加ください。

発表順番は以下の予定です。______________________________________________________________

はじめのあいさつ


「わしら秋田支部JAGA(じゃが)のぉ」

秋田支部(支部長代理) 茂木 聡


「宇宙ビジネスとAndroid」

横浜ビジネス支部 支部長 石川雅之


「青森支部です」

青森支部 支部長 櫛引正剛


「福岡支部の紹介」

福岡支部(支部長代理) 栗元憲一


「東北支部の活動紹介」

東北支部(支部長代理) 佐藤 けん


「」 横須賀支部 建設予定地


「香川県(うどん県)支部キックオフ予告」

香川支部 発起人 岩倉洋平(ビデオレター)


「会社に理解してもらえるコミュニティ活動(ツンデレ編)」

町田支部 支部長 平野裕介

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横須賀支部も参戦予定(決まり次第更新します)

今からでもすべりこめます! お申し込みは ↓ こちらから ↓

【参加申し込み】 https://www.android-group.jp/event/event14.html 

LTを盛り上げてくれるドラ娘さんも募集しています以下へお問い合わせください。
http://www.android-group.jp/conference/ictera-abc/inquiry/

[震災復興]トラック講演紹介

 東北大学IIS研究センターの舘田です。

 今回は「ICT ERA + ABC 2012東北」のタイトルにある、”ICT ERA”に直結する「震災復興」トラックの講演内容をご紹介します。

 被災地である地元での震災復興の取り組みの中で、アーカイブデータ、広域医療、コミュニティ形成、ICT連携の講演が予定されています。また地元だけでなく首都圏からも、地震計、路面計測、放射線量測定、聴覚障害者支援など、様々な取り組みに関してご講演いただきます。

 是非、ご参加ください!!

 お申込みは →
 
https://www.android-group.jp/event/event14.html
 


H-1 13:00~13:30

  東北IT新生コンソーシアム・庄司貞雄さん & 東北大学IIS研究センター・舘田

 「”ITペアリング復興”への取り組みと連携」

震災後、地元IT企業と大学で設立した「東北IT新生コンソーシアム」 のご紹介と、東北大学IIS研究センターの施策である「ITペアリング復興」についてご説明します。


H-2 13:30~14:00

  東北大学災害科学国際研究所 災害アーカイブ研究分野 准教授 柴山明寛さん

 「東日本大震災アーカイブデータの利活用について」

東日本大震災に関するあらゆる記憶、記録、事例、知見を収集し、国内外や未来に共有する東日本大震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝(しんろくでん)」についてご講演いただきます。


H-3 14:15~14:45

  スマートドライブメーター製作委員会 牧内穂高さん

 「路面段差計測アプリ「BumpRecorder」から見た 東北地方の被災状況と復興状況」

スマートフォンの加速度センサーとGPSを用いて、走行中の自動車の上下動から道路の凹凸状況を計測するアプリについてご紹介いただきます。また計測結果から、東北地方の震災後の復興状況をご報告いただけるそうです。


H-4 14:45~15:15

  Earthquake visualization project 栗元憲一さん、 小田義也さん

 「androidを使用したクラウド地震計と地震波動visualization project」

安価で従来の地震計に近い精度で測定が可能なクラウド地震計を開発し、地震波動をvisualizationするプロジェクトについてご紹介いただきます。地震に対する理解や対策の向上を狙ったプロジェクトです。


H-5 15:45~16:15

  NEC 復興支援推進室 エグゼクティブエキスパート 影山達哉さん

 「NECの復興支援への取り組み」

ICTによって復興と新しい街づくりを支援するNECのソリューションを「まちづくりコミュニティ形成支援システム」などの実例を交えてご講演いただきます。


H-5 16:15~16:45

  宮城大学 事業構想学部 教授 富樫敦さん

 「宮城県域をカバーする広域地域医療連携」

アンドロイドタブレットやipadを使い、対象地域に気仙沼、南三陸、石巻などが入っている医療連携プロジェクトについてご講演いただきます。大学の他、医療機関、製薬会社、訪問看護STからも協力を得ているそうです。


H-6 17:00~17:30

  KDDI 伊藤篤さん

 「災害時聴覚障害者支援システム」

災害時に、避難のアナウンスを聞くことができない聴覚障害者の方を支援するために開発された情報表示システムについてご講演いただきます。仙台市にある宮城聴覚支援学校と共同で評価を行なっているそうです。


H-7 17:30~18:00

  (株)ウェブテクノロジ/(株)ウェブテクノロジ・コム 西田雅紀さん

 「スマートフォンとクラウドを活用した放射線量測定システム」

広域で細密な放射線量マップを得ることで、放射線に対する不安や情報不足を解消することができる、スマートフォンとクラウドを活用した放射線量測定システムについてご講演いただきます。


いずれも被災地復興のための現在進行形の取り組みとなります。

多くのみなさまにご参加いただき、一緒に考えていただければと思います。