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トラック紹介 「学生・団体」トラック

本日開催しておりますABC2013Aです。午後のセッションの紹介をさせて頂きます。

「学生・団体トラック」は、学生部と、日本Androidの会と関係のある団体と、コラボレーションを行って作り上げたトラックです。様々な団体と日本Androidの会は共に活動を行っています。このような、コミュニティーの広がりも、多様性の一つではないかと思っています。

http://www.android-group.jp/conference/abc2013a/conference/academic/

学生コーディネートのトラックには、是非、学生の方、ご参加下さい!!
講演者下さる方から、学生に向けてのお話も、もらえると思います。

  • 【学生部コーデイネート】
    • こんなAndroidデバイスに期待!
      青森公立大学経営経済学部 准教授 木暮 祐一
      携帯博物館や、数々のメデイアでお見かけする木暮先生のご登壇です。

    • 「失敗はシャンパンで祝おう -新サービス立ち上げの舞台裏」
      株式会社ミクシィ 中澤 理香

  • 【JSSECコラボレーションセッション】
    JSSECとは日本スマートフォンセキュリティ協会です。Androidのセキュリティーに関して、JSSECセキュアコーデイングガイドで有名な松並さんにご講演頂くことができました。Androidにて、セキュリティーの守るためにアプリ開発者の行うべき事を紹介して頂きます。

    安全なAndroidアプリの作り方を教えます!
    日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)技術部会 セキュアコーディンググループリーダー 松並 勝

  • 【html5j コラボレーションセッション】
    html5jは日本最大のhtml5に関するコミュニティーです。日本Androidの会とは、2013年5月に合同の勉強会を開催しまして、大盛況に執り行うことができました。今回は「 魅せるiPhoneサイト 」「 スマートフォン制作の教科書(共著) 」を著書として持つ谷 拓樹さんにCSSについてお話頂きます。

    Thinking about CSS Architecture
    株式会社サイバーエージェント Webディベロッパー 谷 拓樹

  • 【CEDEC コラボレーションセッション】
    CEDECとはコンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンスであり、エンターテイメントの開発者のカンファレンスを行う団体です。CEDEC2013のイベントで日本Androdiの会コラボレーションのセッションを実現し、人気を得たことを機会に、今回のコラボレーション企画が実現できました。

    メイキング・オブ・デーモントライヴ : Unityによるハイエンドモバイルゲーム制作(CEDEC2013リメイク)
    株式会社セガネットワークス アート&デザイン部 樋口 雄一

  • 【MCPCコラボレーションセッション】
    MCPCはモバイルコンピューティング推進コンソーシアム(http://www.mcpc-jp.org/)で、国内のモバイル普及に取り組んでいる団体です。日本Androidの会と、覚書を結びいくつかの共同の取り組みを行っています。今回はモバイルクラウドに関してのご講演を頂き、アプリケーション開発にむけた呼びかけがあると思います。

    MCPC モバイルクラウド委員会で考えるスマホアプリケーション
    MCPCモバイルクラウド委員会副委員長CIS-WG主査 柏山 正守

    当日登録はこちら → https://www.android-group.jp/event/event23.html


トラック紹介 「デザイン・開発」トラック

本日開催しておりますABC2013Aです。午後のセッションの紹介をさせて頂きます。

毎回のABCで「デザイン・開発トラック」は人気のセッション。今回もデザインに関する興味深いセッションを用意しています。特に今回は、企業でのデザインやUXに関するセッションが新しい目玉となります。

http://www.android-group.jp/conference/abc2013a/conference/design/

【デザイン】

  • 質の高いUXを実現するためにやるべきこと
     Surface&Architecture UXデザイナー 今村 健
     企業をクライアントとしたAndroidアプリの開発やUXコンサルティングに携わる、今村さんによるセッション。Android搭載端末の、デザイン構築がどのように行われているか、どのようにUXを向上させているのか、知るまたとない機会となります。

  • 「理論で分かる、デザインのファーストステップ」あんざいゆき x 小太刀御禄 対談
    株式会社ウフィカ 代表取締役あんざいゆき
    イラストレーター・デザイナー 小太刀御禄
     「Android Layout Cookbook」や「Android UI Cookbook for ICS」の執筆で有名なあんざいゆきさんと、webデザイナーや広告デザインから新規事業開発、自社メディア担当まで担当経験をもつイラストレータの小太刀御禄さんとのトークセッション。

  • Androidのデザインパターンとアンチデザインパターン
    AKQA Group User Experience Director 佐藤 伸哉
    最近はモバイルプラットフォームの戦略、特にAndroidのデザイン戦略やUX設計に携わっているという、佐藤さんは「Smashing Android UI レスポンシブUIとデザインパターン」の翻訳監修を行い、グローバルに活躍するエクスペリエンスデザイナデザイナーです。

【開発】

  • 知っておきたい、画像データ圧縮の仕組みと特長 ~ETC とPVRTC~
    株式会社ウェブテクノロジ 小野知之
    Android 全機種で使用できる画像圧縮方式「ETC」の原理と、前回解説した「PVRTC」についても更に掘り下げて解説していただけます。

  • HTML5ベースのハイパフォーマンスUIフレームワークOnsen UIデビュー! ~Androidでもサクサク動くハイブリッドアプリのUIを簡単実装~
    アシアル株式会社 生形可奈子

    JavaScript入門書「スラスラわかるJavaScript」の著者である生形さんによる、HTML5を用いたハイブリッドアプリ開発のOnsen UIを用いた実装を紹介していただけます。

みなさま参加をお待ち申し上げています。
→ ABC2103A 登録はこちら


ABC2013Aのハッシュタグは? #abc2013a 会場ハッシュタグ

日本Androidの会 ABC2013Aプログラム委員会リーダ 嶋です。

気が付いたら本日ABC2013A開催となりました。お天気は今一つの模様ですが、これを吹き飛ばす元気でスタッフ一同頑張りたいと思っています。みなさんのご来場お待ちしています。
さて、当日のイベントのTwitterのハッシュタグを用意しています。こちらを用いて、本イベントのTweetを行っていただきまして、皆様でこのイベントを、アメニモマケナイヨウ、盛り上げて頂けると幸いです。

ABC2013aハッシュタグ
#abc2013a

また、カンファレンスに関して今回はストリーミング中継を実施しません。が、下記の通り教室ごとにハッシュタグを設けますので、実況tweet等に利用して頂ければ幸いです。

となります。トラックには楽しい講演がたくさん出ておりますので、何卒盛り上げのほどよろしくお願いします。

なお、日本Androidの会の公式アカウントは「 @androidgroup_jp 」となります。こちらをフォローいただけると各種の公式情報が入手できます。

まだまだ当日の参加でも皆様のご来場お待ち申し上げています。
→ 参加申し込み こちら


リストバンド入場方法と事前登録について

NPO日本Androidの会 嶋です。

今回は、ご来場の皆様全員に紙リストバンドを配布します!!
もちろんデザインも日本Androidの会です。こんな感じです!

ABC2013Aリストバンド

ABC2013Aリストバンド

これは紙でできているのですが、これを腕に巻き付けます。一周巻いたあとシール状になっている端を、、張り合わせて固定します。このように腕に巻き付けるタイプをリストバンドと言います。当日は受付に行っていただくと、皆様にこちらをお渡しします。
リストバンドのつけ方

リストバンドのつけ方:提供GiG-BAND.COM


これが受付を行った証となり、リストバンドを見せる事で日本Androidの会の教室を、一日自由に行き来する事ができるようになります。
また事前に登録していただけると、スムーズにリストバンドをお渡しする事ができます。ご協力のほどお願いします。もちろん、「ふらっ」と何の準備もなく立ち寄っても、当日の受付と入場は、できるようにしていますので、安心してご来場ください。
今回の開場である、東京電機大学の北千住キャンパスは、昨年オープンした新しいキャンパスで、様々に設備が最新の仕組みが取り入れられています。校内に入るためには、次の写真図のような「セキュリティーゲート」を通る必要があります。通常だと、学生証や教員カードなどを、このゲートにかざして中に入ります。今回皆様は学生証も教員カードも持っていませんので、ゲートの横に立っているスタッフに、今回のリストバンドを見せて、中に入れてもらうようにしてください。
このように今回は、会場側の都合もありまして、事前登録&リストバンドという運用とさせていただきました。
東京電機大学のセキュリティーゲート

東京電機大学のセキュリティーゲート


ひとつみなさまにお詫びをしなくてはなりません。当会で運用しているメーリングリスト(Google Group)にて、10/15に私が行った次の投稿にて、来場予定の皆様を不安にさせてしまいました。

> ※ 今回は参加申込みされないと入場自体ができなくなっております。ご注意下さい。

こちらの一言しか言及してえらず、一部の方に「来場者の統計情報を取るために行っているのではないか」という心配を与えてしまいました。上記のように、会で統計を取ることが目的ではなく、一部の会場がセキュリティーゲートの中にあるため、ここを通るためにどうしても必要なものとなっているのです。
今後はこのような誤解を与えないよう気を付けていきますので、今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。

繰り返しになりますが、事前登録のお願いをさせて頂いていますが、「ふらっ」と立ち寄れるようにもしています。
是非お気軽にご来訪くださいませ。


話題のMBaaS 連続3セッション。モバイルアプリ開発の多様性!

ABC2013 Autumn実行委員会でプログラム委員のリーダしています嶋です。

スマートフォンを中心としたモバイルアブ開発では、クラウド側にサービスを構築したり、サービスと連携することが日常茶判事となりつつあります。特にバックエンド側の開発環境として、最近の話題となっているのが「MBaaS」(Mobile Backend as a Service)です。

アプリ開発者の中には、バックエンドに手を出したいけど、お手軽ならば・・・と思っている方が多いのではないでしょうか。そのMBaaSの環境について、なんと立て続けに3つも「コンテンツ・ビジネストラック」で、ご聴講頂けることになりました。
まさに「サンタテ」。たっぷりと堪能されて下さい。(あれ、どこかで聞いたことがあるフレーズ・・)

コンテンツ・ビジネストラック 14:50~17:20

MBaaSでは、バックエンド側の開発を簡略化するだけでなく、モバイルならではのプッシュサービスや、電話番号の管理などの管理もできるものもあります。まさに、モバイルバックエンド開発のプラットフォームです。モバイルデバイスも相変わらず多様化しており、サービス運用のコストの面からもこのような開発基盤のが注目されています。
(クラウドコンピューティング的には、SaaS PaaS IaaSのなかの、PaaSに位置します。)

さて、今回のイベントのテーマは「Road to Reborn  ~ 多様性のその先に ~」です。先日Blogで紹介させていただいたヘッドマウント型グラスデバイスような、デバイスの多様性だけでなく、Androidを用いたモバイルの開発も多様化しています。このような、バックエンド側の開発手法が広がっている事の一端を、垣間見ることができるセッションだと思います。

一人でも多くの方に聴講して頂きたいので、是非ABC2013Aに足をお運び頂けると幸いです。皆様ご来場とご聴講お待ち申し上げています!

→ABC2013A参加申込みこちらです。


ヘッドマウント型グラスデバイス「づくし」な講演!!

ABC2013 Autumn実行委員会でプログラム委員のリーダしています嶋です。
今回のイベントの目玉のトラック、その名も「多様なデバイストラック」です。
(ベタな名称で申し訳ありません)

なんとこのトラック、今話題のGoogle GLASSを含めた、ヘッドマウント型ディスプレイ(HMD)の講演が、なんと立て続けに3つご聴講頂けることになりました。
まさに「サンタテ」。たっぷりと堪能されて下さい。

多様なデバイストラック

トラック会場1 (教室番号0204:1204セミナー室) 14:50~17:20

やはり、今の新しいデバイスの旬と言えばメガネ型デバイス。話題に事欠かないウェアラブルデバイスです。「使いやすい」「使いにくい」「不要」などいろんな意見があり、まさに混沌としている状況です。本当に次世代の標準的なデバイスになるのかどうか? そのような疑問も常々話題となっています。

しかし、この方式のデバイスも複数あり、それぞれの特徴もあり、一言でまとめることはできません。各々のヘッドマウンド型のディスプレイでも、考え方や、構成など異なるところが多数あると思われます。これを半日の講演で見られる機会はあまりないと思います。是非楽しみにして下さい。

今回のイベントのテーマは「Road to Reborn  ~ 多様性のその先に ~」です。このような新しいデバイスにもAndroidを搭載するデバイスもあり、まさに多様性を垣間見ることができると思いで本トラックを企画させて頂きました。
一人でも多くの方に聴講して頂きたいので、是非ABC2013Aに足をお運び頂けると幸いです。
皆様ご来場とご聴講お待ち申し上げています!

→ABC2013A参加申込みこちらです。