学生・団体トラック

※講演内容、講演時間は予告無く変更される場合があります。ご了承下さい。

学生・団体

13:00
トラック会場4(1号館2F 教室番号0213/0214:1213/1214セミナー室)
こんなAndroidデバイスに期待![学生部コーディネート]
木暮 祐一
青森公立大学経営経済学部 准教授
1980年代後半より日本の携帯電話業界動向をウォッチし、2000年にはアスキーの携帯電話情報サイト『携帯24』を立ち上げ同Web編集長。のち、ケイ・ラボラトリー(現、KLab)広報担当マネージャーを経て2004年11月に携帯電話研究家として独立。2007年、携帯電話の遠隔医療応用に関する研究に携わり徳島大学大学院工学研究科を修了、博士(工学)。2009年、武蔵野学院大学准教授。2013年、青森公立大学准教授。近著に『Mobile2.0』(共著・インプレスジャパン)、『電話代、払いすぎていませんか?』(アスキー新書)、『最新携帯電話業界の動向とカラクリがよーくわかる本』(秀和システム)など。1000台を超えるケータイのコレクションも保有。

【 講演内容 】
わが国では通信事業者を中心としたモバイルサービス環境が整っている一方で、Android OSを搭載した端末の開発というと、どうしてもスマートフォンやスマートタブレットの域から飛び出すような端末が発売されないのが惜しまれる。海外の事情や、その他の通信環境なども踏まえ「こんなデバイスがあったら面白いんじゃ?!」という持論を展開する!

13:55
トラック会場4(1号館2F 教室番号0213/0214:1213/1214セミナー室)
「失敗はシャンパンで祝おう -新サービス立ち上げの舞台裏」[学生部コーディネート]
中澤 理香
株式会社ミクシィ
1988年生まれ。2011年に早稲田大学文化構想学部を卒業後、ミクシィ入社。企画・ディレクションとして複数の女性向け新規サービス・新規事業の立ち上げに携わり、スマートフォンアプリやファッション定期購入EC「Petitejete」を担当。現在は壁紙・アイコンきせかえAndroidアプリ「POP HOME」の責任者を務める。

【 講演内容 】
新卒で入社し2年半、新規サービスの立ち上げ・運営を繰り返してきた中で学んだことを、特に学生の方向けにお話しできればと思います。


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14:50
トラック会場4(1号館2F 教室番号0213/0214:1213/1214セミナー室)
安全なAndroidアプリの作り方を教えます![JSSECコラボレーションセッション]
松並 勝
日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)技術部会 セキュアコーディンググループリーダー
ソニーグループのセキュリティ業務に従事する傍ら、一般社団法人 日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC) セキュアコーディンググループリーダー として活動中。日本におけるSDL(Security Development Lifecycle)の第一人者

【 講演内容 】
「ウィルスチェックさえすればAndroidアプリの安全性は確保されるのか?」 アプリに組み込まれたウィルスや脆弱性の危険性が騒がれている昨今、アプリ開発者として 何をやるべきか、何ができるのかをお話します。アプリ開発者向けのJSSEC『Androidアプリ のセキュア設計・セキュアコーディングガイド』を編纂している講演者が、アプリ開発者に ガイドをどのように活用してもらえるのか?またそれを支える効果的なプロセスやツールに ついて分かり易く紹介します。


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講演動画 ]
15:45
トラック会場4(1号館2F 教室番号0213/0214:1213/1214セミナー室)
Thinking about CSS Architecture [html5j コラボレーションセッション]
谷 拓樹
株式会社サイバーエージェント Webディベロッパー
中小企業向けのアプリケーション開発、スタートアップでのスマートフォンサイト制作などを経て、現在はスマートフォンアプリの開発、テクニカルディレクションを担当している。 主な著書に「 魅せるiPhoneサイト 」「 スマートフォン制作の教科書(共著) 」。

【 講演内容 】
SassのようなCSSプリプロセッサの登場によって、CSSを書く作業が楽になったという声を聞きます。しかし、実際にはその前提としてCSSとしての設計が甘ければ、CSSの無駄な肥大化や、保守性の低下などを招きます。まずは「ちゃんとCSSを書く」ために、ケーススタディ、フレームワークの紹介をします。


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講演動画 ]
16:40
トラック会場4(1号館2F 教室番号0213/0214:1213/1214セミナー室)
メイキング・オブ・デーモントライヴ : Unityによるハイエンドモバイルゲーム制作(CEDEC2013リメイク)[CEDEC コラボレーションセッション]
樋口 雄一
株式会社セガネットワークス アート&デザイン部
リードデザイナー
ジェットセットラジオシリーズ、龍が如くシリーズを担当 デーモントライヴではデザインリーダー及びテクニカルアーティストを担当。

【 講演内容 】
Unityを使ってハイエンドなモバイルゲームを制作することがどういうことで、どんな問題点が生じやすいか、といった内容をメインとする事例紹介。シェーダー制作に関するTIPSもあります。Unity上での工夫についての事例も多数紹介します。 【樋口様の講演スライドはこちら→https://www.dropbox.com/sh/jmxy5lxmfyirp65/PZdJLdOpCX】


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講演動画 ]
17:35
トラック会場4(1号館2F 教室番号0213/0214:1213/1214セミナー室)
MCPC モバイルクラウド委員会で考えるスマホアプリケーション [MCPCコラボレーションセッション]
柏山 正守
MCPCモバイルクラウド委員会副委員長CIS-WG主査
(株)日立製作所 情報通信システム社 CIS本部 部長
1983年(株)日立製作所入所、 主にコンピュータハードウェア開発とその応用システムの開発に従事。 2006年よりグローバルテレマティクスのソリューション開発を推進。 その間、日産殿電気自動車LEAF向けグローバルテレマティクスシステム(End to End System)の構想と開発をまとめる。

【 講演内容 】
MCPCモバイルクラウド委員会では、現在顕著化しつつある社会課題解決を モバイルとクラウドの組み合わせで行い、少しでも社会貢献できる リファレンススマホアプリの創造に取り組んでいます。 現在取り組んでいる課題は、車椅子やベビーカーなどの交通弱者が安心して 通れる道を案内する「交通弱者向け進化する地図構想」です。 この構想は横浜市のご協力もいただきながら進めています。 今回は、MCPCモバイルクラウド委員会の最新活動紹介と これら具体の取り組み内容を紹介し、 日本アンドロイドの会の皆さんからのご指摘やご協力を いただきたいと考えます。 さらに、MCPCモバイルクラウド委員会CIS-WGでアイデア出し しているドライブアシスタンスロボット構想やITS連携など、 スマートフォンアプリケーションがクルマの運転やドライバーを アシストしていく将来をお話し、構想共有を計りたいと考えます。


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