10:00~
丸山不二夫
がんばれ日本。がんばれAndroid -- オープンな技術とオープンな社会 --
震災の影響を脱して、日本を元気にする道を探ります。その上で、Androidのようなオープンな技術とオープンな情報共有が、重要な役割を果たすことを述べたいと思います。
会場:大隈記念講堂 21号館 大講堂
10:00~
丸山不二夫
がんばれ日本。がんばれAndroid -- オープンな技術とオープンな社会 --
震災の影響を脱して、日本を元気にする道を探ります。その上で、Androidのようなオープンな技術とオープンな情報共有が、重要な役割を果たすことを述べたいと思います。
11:00~
谷脇 康彦(総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長)
震災復興とICT
東日本大震災では、改めて生命線としての「情報」の重要性が浮き彫りになった。今回の震災で明らかになったICT分野の課題を整理するとともに、復旧復興に向けたICT政策の方向性について概観する。
13:00~13:40
山下 哲也(NTTドコモ スマートコミュニケーションサービス部 コンテンツ推進室 コンテンツ支援担当部長)
Android x Mobile が迫る共進化 -”競創”を軸とする、これからのDevelopers Community
急成長を始めたAndroid市場。それは単なるケータイ新製品ではなく、ICT市場全体を、そして社会を劇的に変えてゆくポテンシャルを秘めています。グローバルで刻々と進化を続けるAndroid、そして最新のICTを最大限活用した新たな付加価値の創造に向けて、ドコモが進めるDevelopers Communityへの取り組みについて紹介致します。
14:00~14:40
畑瀬 泰博(KDDI株式会社 パーソナルプロダクト企画部 Android企画グループ 課長補佐)
スマートフォンが開発環境にもたらす変化と展望
急速に普及したAndroid。
それは技術・ビジネス、ともに大きな変化をもたらしました。
そういった中で、KDDIはその変化にどのように対応していくのか、またどのような開発者支援が可能なのかについて、au one Marketや∞ラボの取り組みについて紹介いたします。
15:00~15:40
伊藤直也(グリー株式会社 メディア開発本部 ソーシャルメディア統括部長)
スマートフォンとウェブの今 : 10年に一度の変革期
スマートフォン、とりわけ Android の急速な普及に伴いWebの世界では10年に一度の変革が起きている。変化の背景をソーシャルメディアに長く携わってきた経験から考察する。そして今後の展望を見て、すべてのエンジニアにメッセージを送る
16:00~16:40
熊谷正寿(GMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長・グループ代表)
アンドロイドで夢は必ずかなう
アンドロイドの急速な普及は10年に一度の大チャンス。このチャンスを多くの方に掴んで欲しい。15万部超のベストセラー「一冊の手帳で夢は必ずかなう」の著者であり、お名前,comやGMOアプリクラウドをはじめ広くインターネットビジネスを手掛ける GMOインターネットグループ代表 熊谷正寿が自身の体験と業界の未来を語る。アンドロイドで一人でも多くの方がビジネスチャンスをつかみ、夢をかなえて欲しい。そのためのヒントとなれば。
17:00~17:40
村上憲郎(村上憲郎事務所代表、慶応義塾大学大学院特別招聘教授、会津大学参与、前グーグル日本法人名誉会長、元グーグル米国本社副社長兼グーグル日本法人代表取締役社長)
スマートグリッドが切り拓く新生スマートニッポン
地震・津波・原発事故によって、これまでの国づくりの抜本的見直しを迫られている日本。なかでも電力インフラの作り直しの中でスマートグリッドの果たす役割が決定的となると思われる。講演では、スマートグリッドとは何かを概説すると共に、それが切り開く新しい日本社会=スマートコミュニティを展望する。