#author("2016-10-15T04:13:42+00:00","default:android","android") [[リリース]] * ABC 2016 Autumn 柏の葉キャンパスで11/19開催 [#ca4efa8e] RIGHT:2016年10月15日 RIGHT:日本Androidの会 CENTER:''第14回を迎える国内最大級のAndroid関連イベント'' CENTER:''「Android Bazaar and Conference 2016 Autumn」'' CENTER:''KCC・柏の葉カンファレンスセンター'' CENTER:''KOIL・柏の葉オープンイノベーションラボ'' CENTER:''(千葉・柏・柏の葉キャンパス)で'' CENTER:''11月19日(土)に開催'' 日本Androidの会(運営委員長:石塚 宏紀)および特定非営利活動法人日本Androidの会(理事長:嶋 是一)は、11月19日(土)に柏の葉キャンパスにあるKCC・柏の葉カンファレンスセンター及びKOIL・柏の葉オープンインキュベーションラボにて「Android Bazaar and Conference 2016 Autumn (ABC 2016 Autumn)」を開催します。~ 通算14回目のABCとなります。~ テーマ~ ''次世代の孵化装置 Θ Android'' ~ ''〜ミライをつくろう、Androidで作ろう!〜'' 国内最大級の規模を誇るAndroidの14回目の祭典「Android Bazaar and Conference 2016 Autumn (ABC2016A)」を開催いたします。~ Androidはいまや全世界の8割を超えるスマートフォンプラットフォームとなり、モバイルに関する技術は、例外なくAndroidを巻き込んで発展しています。そして常に新しい技術がAndroid上で花開き、そこで電子生活の文化を生み出し、そして新しい開発者を生み出しています。そういう意味でAndroidは次世代に続く技術、文化、人材の卵を温める孵化装置と言えます。~ そのAndroidも登場からなんと来年で10年目を迎えます。その10年一昔を経たAndroidが、次の10年に向けて、今どのような卵を温めているのか、来年は何の卵をかえそうとしているのか、今ある孵化の鼓動を一堂にあつめ、そこから見えるミライをできるだけ多くの方と共感したいと思います。そこから我々のミライを作り出すイベントとしてABC2016Aを開催します。~ 前回のABCでは、IoTとディープラーニングを始めとする機械学習に焦点にあてました。 「人類の機能拡張」を構成する、感覚器、神経回路、脳、筋肉としたうえで、五感の感覚器たるセンサー、それをを集める神経回路たるAndroidスマートフォンと無線通信ネットワーク(BT、5G、LPWA)、筋肉たるロボットに、これらの脳たるクラウドと、そこで行われる思考たるディープラーニングを用いたAI、これらの体系的なシステムとしての進化と、その現在の状況を、居合わせた皆様と共に体感しました。現在もこの進化はますます加速しており、現在最大の卵となっています。他にも多くのAndroidの変化が起きつつあり、様々な卵の鼓動技聞こえています。~ VRの鼓動からはDaydreamが出現し、Web技術の鼓動からはBlinkが産まれ、3Dスキャニング技術からはProject Tangoが起き上がり、開発言語もJava一辺倒からKotlinやGo言語などが話題になり、ビーコンフォーマットのEddystoneを用いた近接通信サービスNearbyも近接通信サービスの鼓動です。何よりもAndroid誕生当初から活用を謳われていたGPSを始めとする位置情報技術は長き時間を経て、ポケモンGOとして大いに孵化したのも記憶に新しいところでしょう(そして孵化装置、インキュベーターの言葉はポケモンGOの中で出てくる言葉です)。~ このようなに鼓動の聞こえる最新技術動向を、いち早くアプリから触れる事こそAndroid開発のメリットであり、アプリ開発の魅力となっています。また、Androidアプリは、スマートフォンに限らないマルチデバイス上でも動作できる特徴があり、今やタブレット、スマートウオッチのAndroid Wear、車載機のAndroid Auto、テレビのAndroid TV、モバイルVR、ARグラスなど、まだまだ広がる鼓動を見せています。Android開発者からすると未知のデバイスでも、自ら制御できるのですから、ワクワクが止まらないでしょう。そして何より、Androidの普及により自分の手にしているデバイスで、自分で開発したアプリを動かせる快感は、何物にも代えがたいものがあります。~ また、モノづくりの民主化により、多くの小型コンピューターボードが世の中にあふれ、また自ら回路基板開発を行えるようになり、さまざまなAndroidが搭載されたデバイスが作り出されています。コミュニティーを含めて、各々が手を動かした「モノづくり」が促進されています。~ このような環境がそろった今こそ、多くの方にAndroidの開発をチャレンジしてもらいたいと思っています。それは、まさにミライを作り出す人材の孵化装置としてのAndroidであり、日本Androidの会の役割の一つだと思っています。~ 今回のAndroid Bazaar and Conference 2016 Autumnでは、孵化装置たるAndroidが温めている卵の鼓動を集めて、次の10年間で孵化しそうな「ワクワクするような技術」を見つけて、それに向けて作り始めようとする仲間が集う場を、ここ、ベンチャー企業と共創する柏の葉キャンパスで31VENTURES(三井不動産)とともに開催したいと思います。~ CENTER:記~ ★開催概要~ ・イベント名称 ''Android Bazaar and Conference 2016 Autumn'' ~ ''(ABC 2016 Autumn)'' ~ ・日時 ''2016年11月19日(土)'' 10:00〜 17:00 (予定) ~ ・会場 ''柏の葉キャンパス'' ~ ''KCC 柏の葉カンファレンスセンター'' ~ (千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ホテル&レジデンス棟2階) ~ ''KOIL 柏の葉オープンイノベーションラボ'' ~ (千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6階) ~ ・参加費用 無料~ ・主催 日本Androidの会・特定非営利活動法人日本Androidの会~ ・共催 31VENTURES 三井不動産ベンチャー共創事業~ ・公式サイト http://abc.android-group.jp/2016a/~ ・Twitter @androidgroup_jp ハッシュタグ [[#ABC2016S:https://twitter.com/#!/search/%23ABC2016A]]~ ・Facebook 日本Androidの会ページ~ https://www.facebook.com/JapanAndroidGroup ~ ※ 会場は、つくばエクスプレス・柏の葉キャンパス駅前にあります。ご来場者様専用の駐車場・駐輪場はご用意しておりません。会場へお越しの際は、できるだけ電車・バスなどの公共交通機関をご利用ください。 ~ ★参加登録について~ ABC 2016 Autumnは入場・参加料無料ですが、来場受付を円滑に行うため、事前の参加申込を頂いております。只今、一般参加登録・来場者登録を受付中です。~ 以下の参加申込フォーム(connpassの参加募集ページ)に必要事項を入力の上、ご登録くださいますようお願い申し上げます。~ →http://japan-android-group.connpass.com/event/42302/ ~ ★バザール出展者募集について~ 只今、バザール(展示)の出展者を募集しています。~ 締め切りは、10月21日(金)までです。~ 募集要項の詳細は、以下の出展申し込みフォームのページをご覧ください。~ →https://goo.gl/SzQzgH ~ ★イベント運営スタッフ募集について~ ABC 2016 Autumnの開催にあたり、開催準備と当日の会場運営にご協力いただけるABC 2016 Autumn運営スタッフを募集しております。~ 募集要項の詳細は、以下の運営スタッフ募集ページをご覧ください。~ (10月21日(金)締め切り予定) ~ →https://goo.gl/gnSYBy ~ ★メディアスポンサー/協力団体募集について~ イベント運営スタッフグループでは、開催内容の告知や事後レポートなどの報道にご協力していただけるメディアスポンサー様や、団体会員への告知などにご協力いただける協力団体様を募集しています。~ ご希望の団体様は下記電子メールアドレスまでお問い合わせください。~ →E-mail: abc_info@android-group.jp ~ ※「Android」はGoogle Inc.の商標または登録商標です。~ ※記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。~ <''日本Androidの会''について>~ 日本Androidの会は2008年9月に設立した、日本におけるAndroidの普及促進を目指すコミュニティです。~ その目的を達成するため、日本Androidの会には、開発者だけではなく、Androidに興味をもつすべてのユーザーが、法人・個人を問わず参加できるようになっており、会員数は20,000人を突破しました。現在の主な活動として、メーリングリストの運営、イベント・勉強会の開催、執筆活動等を行っています。~ 日本Androidの会 公式WEBサイト~ → http://www.android-group.jp/ ~ Facebook 日本Androidの会ページ~ →https://www.facebook.com/JapanAndroidGroup ~ <本リリースに関するお問い合わせ先>~ E-mail: abc_info@android-group.jp ~ ※ 電話でのお問い合わせは受け付けておりません。予めご了承ください。~ ※ 本プレスリリースと同一文章のPDFファイルを添付しております。~