2014/3/21（金）に秋葉原クロスフィールドで開催されたABC 2014 Spring、おかげさまで全てのプログラムを終了することができました。
当日は予想を上回る大勢の方にご来場いただき、用意した2000部のパンフレットが15時の時点で終了するといううれしい誤算もありました。
10回目という節目にかなり豪華な場所で開催することができ、日頃大変お世話になっております賛助会員様のお力添えのおかげと感謝しております。
基調講演では丸山 不二夫氏（特定非営利活動法人 日本Androidの会 名誉会長）、谷脇 康彦氏（内閣官房情報セキュリティセンター副センター長 内閣審議官）、Chris Yerga (クリス・ヤーガ)氏（Engineering Director, Google Play Google Inc.）にご登壇いただき、早朝から本当に沢山の方にお越しいただきました。
午後のカンファレンスでは様々な切り口から非常に魅力的な講演を伺うことができました。
また、ABCでの名物となっているLTにおいても、数多くの面白いLTを発表していただきました。
登壇者の皆様、本当にお忙しい中時間を頂戴し、素晴らしい講演をしていただきありがとうございました。
バザール会場では、前回の約3倍の規模のブース展示となりました。
秋葉原という土地柄か、エントランスの痛車がかなり目立っていましたね！
OBFTのトライアルイベントや、ステージ上でのパフォーマンスなど、実験的な取り組みを行うことにより、ささやかではありますが新しい体験を提供できたのではないかと思います。
出展者の皆様、人の出入りが激しい場所でのご対応、ありがとうございました。
懇親会では、今回本会場とは別の飲食店舗での開催となりましたが、本当にたくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
（会場案内の誘導に混乱がありましたことをお詫びいたします。）
第1回からずっと参加していただいた方は、どのように感じられましたでしょうか？初めて参加していただいた方にとっては、ちょっとしたカルチャーショックを受けていただけたでしょうか？
テーマとして設定した「Android Reborn!」というメッセージを多少なりとも感じ取っていただき、また来たいと思ってもらえたら光栄です。
さて、今回参加申し込みをしていただいた皆様に来場アンケートのメールを送付させていただきます。(メールフォームの関係で、第1弾は昨日、第2弾は本日午後送信予定）
次回のABCへの反省と改善を図っていきたいと思いますので、お手数ですがアンケートの回答にご協力をお願いできればと思います。
詳細なイベントレポートにつきましては、後日ご報告させていただきます。
最後に…
イベントを準備し当日を迎えるにあたって、毎日深夜まで準備をしてくださった実行委員、当日スタッフとしてイベントを支えてくださった皆さん、オンラインやオフライン上で叱咤激励・応援をしてくださった日本Androidの会運営委員や会のメンバー、またご友人の皆さん、本当にありがとうございました。
あと数日で2014年度となりますが、4月以降も日本Androidの会では定例会を始めとするイベントを随時企画してまいりますので、ぜひご参加ください。
また、次回行われる（とおもう！）ABCでお会いできる日を楽しみにしております！
