話題のMBaaS 連続3セッション。モバイルアプリ開発の多様性!

ABC2013 Autumn実行委員会でプログラム委員のリーダしています嶋です。

スマートフォンを中心としたモバイルアブ開発では、クラウド側にサービスを構築したり、サービスと連携することが日常茶判事となりつつあります。特にバックエンド側の開発環境として、最近の話題となっているのが「MBaaS」(Mobile Backend as a Service)です。

アプリ開発者の中には、バックエンドに手を出したいけど、お手軽ならば・・・と思っている方が多いのではないでしょうか。そのMBaaSの環境について、なんと立て続けに3つも「コンテンツ・ビジネストラック」で、ご聴講頂けることになりました。
まさに「サンタテ」。たっぷりと堪能されて下さい。(あれ、どこかで聞いたことがあるフレーズ・・)

コンテンツ・ビジネストラック 14:50~17:20

MBaaSでは、バックエンド側の開発を簡略化するだけでなく、モバイルならではのプッシュサービスや、電話番号の管理などの管理もできるものもあります。まさに、モバイルバックエンド開発のプラットフォームです。モバイルデバイスも相変わらず多様化しており、サービス運用のコストの面からもこのような開発基盤のが注目されています。
(クラウドコンピューティング的には、SaaS PaaS IaaSのなかの、PaaSに位置します。)

さて、今回のイベントのテーマは「Road to Reborn  ~ 多様性のその先に ~」です。先日Blogで紹介させていただいたヘッドマウント型グラスデバイスような、デバイスの多様性だけでなく、Androidを用いたモバイルの開発も多様化しています。このような、バックエンド側の開発手法が広がっている事の一端を、垣間見ることができるセッションだと思います。

一人でも多くの方に聴講して頂きたいので、是非ABC2013Aに足をお運び頂けると幸いです。皆様ご来場とご聴講お待ち申し上げています!

→ABC2013A参加申込みこちらです。