[[リリース]] * ABC 2016 Spring 基調講演・特別講演概要確定 [#yc6910e3] RIGHT:2016年2月29日 RIGHT:日本Androidの会 CENTER:''3月12日(土)青山学院大学・青山キャンパスで'' CENTER:''開催の「ABC 2016 Spring」'' CENTER:''基調講演・特別講演概要確定'' 日本Androidの会(運営委員長:石塚 宏紀)および特定非営利活動法人日本Androidの会(理事長:嶋 是一)は、3月12日(土)に青山学院大学・青山キャンパスにて「ABC 2016 Spring」を開催します。~ この度、本田記念国際会議場にて開会宣言の後に実施の基調講演・特別講演の概要が確定いたしましたので、改めてご案内申し上げます。~ CENTER:記~ 基調講演・特別講演では,ABC 2016 Springのテーマである「IoTの発展に向けたAndroidの新たな役割」を体感していただけるセッションとなっており、GoogleのCloud Platform担当のエンジニアとAndroidのコミュニティから有山さんの2名によりTensorFlowとAndroidが繋がることで新たに広がるアプリ開発の可能性について参加者の皆さんと議論する基調講演とマイクロソフトの田丸健三郎氏によるIoTの世界で変わろうとしているサービス開発の今について機械学習の研究動向も踏まえて語っていただく特別講演から構成されています。~ 本イベントを通して、アプリ開発に関わるエンジニアの皆さんが次のステージに向けた新たな分野への興味や挑戦を後押しできたらと思います。~ (以下、各ご講演の詳細) ~ 基調講演 (10:10~11:10) ~ ''Google TensorFlowとAndroidが繋がる未来'' ~ 佐藤一憲氏 (Google Cloud Platform Developer Advocate) ~ 有山圭二氏 (有限会社シーリス 代表) ~ Googleでは、自社内で活用してきた機械学習のフレームワークであるTensorFlowを昨年11月にオープンソースとして公開しました。一方で、Google Cloud Platform内にて、Cloud Vision APIなどの機械学習モデルをつかったユニークなAPIを公開及び販売を開始しています。Androidの中で膨大なデータを使った機械学習をすることはできませんが、これら機械学習プラットフォームで生成された分析モデルは、Androidを始めとするスマートフォンの中で十分に動作する可能性を秘めています。~ 本講演では、有山圭二氏より、TensorFlowによって生成されたモデルをAndroidに組み込んで動作させたアプリ実装事例やハマりやすいポイントについて解説いただき、その後、佐藤一憲氏(Google Cloud Platform Developer Advocate) からGoogleが持っているTensorFlowを始めとする機械学習技術やGCPのAPIについて詳しく紹介いただき、機械学習モデルによって大きく変わるアプリ開発の未来について日本Androidの会の皆さんと語らいたいと思います。~ 特別講演 (11:10~12:10) ~ ''『ビッグデータと機械学習が変えるソフトウェア開発』'' ~ 田丸健三郎氏(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 ナショナル テクノロジー オフィサー)~ ビッグデータ、IoT、機械学習といったキーワードが世の中を賑わせると同時にデータサイエンティスト不足が叫ばれています。ビッグデータ、IoTが持つ意味、ソフトウェア、サービス開発へのインパクト、そして今何が変わろうとしているのかについてマイクロソフトの視点から紹介します。この他、機械学習の研究動向、最新のサービス動向についても紹介します。~ ※開催予定時刻などは、都合により変更する場合があります。~ この他、午後からのカンファレンスでは、コミュニティのエンジニアによる発表を始めとして、丸山不二夫先生、さくらインターネット様、ソラコム様、第5世代モバイル推進フォーラム様、グッチパッチ様等続々とAndroidとIoTの架け橋となる注目の講演が決まっており、今後徐々に講演概要・タイムテーブルを公開していきます。~ ★ABC 2016 Spring 開催概要~ ・イベント名称 ''Android Bazaar and Conference 2016 Spring'' ~ ''(ABC 2016 Spring)'' ~ ・テーマ ''IoTの発展に向けたAndroidの新たな役割'' ~ ・日時 ''2016年3月12日(土)''10:00〜 18:00 ~ ・会場 ''青山学院大学・青山キャンパス 17号館''(東京都渋谷区渋谷4-4-25) ~ ・参加費用 無料~ ・懇親会 イベント終了後に懇親会を開催予定(有料) ~ ・主催 日本Androidの会・特定非営利活動法人日本Androidの会~ ・共催 青山学院大学~ ・公式サイト http://abc.android-group.jp/2016s/~ ・Twitter @androidgroup_jp ハッシュタグ [[#ABC2016S:https://twitter.com/#!/search/%23ABC2016S]]~ ・Facebook 日本Androidの会ページ~ https://www.facebook.com/JapanAndroidGroup ~ ※ 会場は都心部にあり、会場周辺の駐車場・駐輪場が非常に少ない状況です。会場へお越しの際は、できるだけ電車・バスなどの公共交通機関をご利用ください。(最寄駅:東京メトロ・表参道駅。各線・渋谷駅もご利用いただけます) ~ ★参加登録について~ ABC 2016 Springは入場・参加料無料ですが、来場受付を円滑に行うため、事前の参加申込を頂いております。只今、一般参加登録・来場者登録を受付中です。~ 以下の参加申込フォームに必要事項を入力の上、ご登録くださいますようお願い申し上げます。~ →https://www.android-group.jp/event/event44.html ~ ★懇親会について~ イベント終了後に、懇親会を開催します。懇親会のみ参加希望者申込制の有料となります。開催前日までに事前の申込と決済を完了することで、一般5400円(税込)、学生4320円(税込)と、当日申込・決済よりもお手頃な料金で参加できます。~ 懇親会の詳細、ご参加申し込みは、懇親会申込ページをご覧ください。~ →http://peatix.com/event/148200 ~ ★Student WiP(Work in Progress) in ABC 2016 Spring開催のお知らせ~ この度、ABC 2016 Springのセッションとして、Student WiP企画を実施致します。本セッションは、企業の第一線で活躍するエンジニアの皆様に、学生の研究やソフトウェア開発活動を広く理解してもらうためのものです。~ WiPとは、「Work in Progress」の略称です。WiPでは、研究開発の途中過程における発表であっても大歓迎です。発表内容に関しましては、学生による技術系の発表であること以外に制限は特に設けておりません。~ 今回、研究や学内プロジェクトの成果を発表し、企業のエンジニアと接点を持ちたい学生を広く募集いたします。~ 募集の締め切りは、2月29日(月)までです。~ 募集要項の詳細は、以下のStudent WiP発表者参加申し込みフォームのページをご覧ください。~ →http://goo.gl/forms/nk70xFZhJ2 ~ ★LT大会講演希望者の募集について~ 今回のABC 2016 Springでも前回に引き続き、トラックスケジュール最後に春の大LT大会を開催します。只今、LT大会に登壇する講演希望者を公募しております。~ 講演持ち時間は質疑応答なし5分以内。AndroidのみならずIoT系を交えたテーマ内容であればOKです。個人またはペア、複数人のグループ発表なども大歓迎です! 募集の締め切りは、2月29日(月)までです。~ 募集要項の詳細は、以下の一般講演発表申し込みフォームのページをご覧ください。~ →https://goo.gl/5TRAjE ~ ★イベント運営スタッフ募集について~ ABC 2016 Springの開催にあたり、開催準備と当日の会場運営にご協力いただけるABC 2016 Spring運営スタッフを募集しております。~ 募集要項の詳細は、以下の運営スタッフ募集ページをご覧ください。~ →https://goo.gl/F9MzCd ~ ★メディアスポンサー/協力団体募集について~ イベント運営スタッフグループでは、開催内容の告知や事後レポートなどの報道にご協力していただけるメディアスポンサー様や、団体会員への告知などにご協力いただける協力団体様を募集しています。~ ご希望の団体様は下記電子メールアドレスまでお問い合わせください。~ →E-mail: abc_info@android-group.jp ~ ※「Android」はGoogle Inc.の商標または登録商標です。~ ※記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。~ <日本Androidの会について>~ 日本Androidの会は2008年9月に設立した、日本におけるAndroidの普及促進を目指すコミュニティです。~ その目的を達成するため、日本Androidの会には、開発者だけではなく、Androidに興味をもつすべてのユーザーが、法人・個人を問わず参加できるようになっており、会員数は20,000人を突破しました。現在の主な活動として、メーリングリストの運営、イベント・勉強会の開催、執筆活動等を行っています。~ 日本Androidの会 公式WEBサイト~ → http://www.android-group.jp/ ~ Facebook 日本Androidの会ページ~ →https://www.facebook.com/JapanAndroidGroup ~ <本リリースに関するお問い合わせ先>~ E-mail: abc_info@android-group.jp ~ ※ 電話でのお問い合わせは受け付けておりません。予めご了承ください。~ ※ 本プレスリリースと同一文章のPDFファイルを添付しております。~