日本Androidの会で主催する各ワーキンググループ(WG)です。

ワーキンググループ

各ワーキンググループ

ワーキンググループ位置づけ解説

発足会時の各WGリーダーによるWG解説

ワーキンググループ解説

ワーキンググループ活動の意義

  • Androidのエコシステム
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    Androidは、単独でオープンなモバイル運用を実現できません。これを実現し、広くAndroidが普及するためには、図にあるような「アプリなどの開発者」「電話会社などのサービス主体」「メーカ」のプレイヤーで囲む「エコシステム」の構築が必要となります。このエコシステムが回り始めれば、Android全体の注目度があがり普及すると考えています。
  • WGが促進するAndroidエコシステム
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    日本Androidの会で活動するWGでは、この「エコシステム」を回す潤滑油の役割を担います。または円滑に回し始める初期動力の役割を担います(設立趣意書を参照のこと)。勉強会WGで行っている活動の例では、より多くの方にAndroid開発者となって頂き、より多くのアプリケーションが開発されることを目指しています。これにより、マッシュアップ手法が促進され、より魅了的なアプリケーションが出現するでしょう。またインターネットの発展速度に追いついた、新しいアプリケーションがPCに遅れることなく開発されるでしょう。これにより、Androidが提供するサービスの付加価値が向上します。 このような取り組みにより、日本Androidの会のWGは会員への活動を通して、Android全体の注目度を上げるエコシステムの一助を担っています。

ワーキンググループの運用

ワーキンググループは会則に従って幹事会で承認され設立されます。運用は「WGリーダ」により、WG毎に決められます。WGでイベントを開催したり、MLを開催したり、WG運営メンバーを募集しクローズド運用したりするケースもあります。興味がある方は、WGからの案内を注意下さい。